建築金物工事
現場ごとに必要となる物やかたち、大きさは様々です。あらゆる建築物に詳しいスタッフによる狂いのない採寸、用途を考えた施工で柔軟に対応いたします。正しい施工をするためには、正しい技術知識も必要です。有限会社NIWAでは技術の習得に尽力しております。フェンスや階段、軽量鉄骨など建築金物工事から修繕や取替えなども承っておりますのでお気軽にご相談ください。
建築金物とは
建築金物は、建築で使われる金属製の部材のことです。(構造部分、屋根、配管設備で使用されるもの以外)具体的にはステンレスパイプ・換気口・蓋・吊り金具などが建築金物の一種です。鉄、ステンレス、アルミ、真鍮、コルテン鋼などを利用した階段や手摺、住宅の補強梁、内装建築金物等の製作、取り付けなどが主な作業内容になります。
表には見えないテーブルの下地工事や、看板など下地工事なども金物工事にあたります。
その他にも住宅を建てる際の建方工事も建築金物工事は行われます。表に出ないですが、その分強度や用途別で様々な種類の建築金物があるので、どういう用途なのかお聞かせください。特に、手摺などはいろんなバリエーションがあるので、材料の組みあわせなどでイメージががらりと変わります。
内装建築金物工事
天井や壁など内装部分への建築金物取り付け工事も承っております。
近年では鋼板・アルミ素材のスパンドレルを使用することが多いです。金物は建物を構築するために不可欠なものです。蝶番やドアノブがなければ、ドアとしての機能を果たすことが出来ません。
現場で急な変更や調整が必要になった場合でも、熟練したスタッフが対応いたしますのでご安心ください。